色々妄想する

漠然とだが、日本の未来は本当に暗いよなあ・・・と思っている。それは漠然とした未来でなく、10年くらいのうちに問題になるようなレベルで。

 

毎年80兆円国債を買ってるが、これを止める目処が立っていないのは本当に怖い。昨日から今日の午後まで、全く10年債の取引が無かったとかいう記事を見た。

日銀が死ぬほど買いまくってるお陰らしい。物価が2%上がるまで絶対に国債を買い続けるらしいが、2%上がった時どうなってしまうのか。

買うのをやめた瞬間国債の価格が暴落して、日銀は債務超過に陥るらしい。政府が日銀に補填したりすればいいが、我が国の財政はもう赤字まみれな訳で。

2020年の財政健全化目標はもう無理そうなオーラが漂ってるし、これがセットで積み重なると、日本円自体が信頼されなくなっていく気がする。

ここを安全に着地させるのが、俗に言う出口戦略という奴らしいが、日銀は全く見通しを出していないらしい。まあ自分は専門家でも何でも無いが・・・。

 

ETFも今持ってる分は永遠に売れない雰囲気が漂ってるが、そっちは売らずに放置しとけばなんとかなる、みたいなことは聞く。

でもああいう日銀年金ゆうちょかんぽが価格操作してたり、東芝みたいな粉飾決算からの監査なし決算とか、こんなの連発してて真っ当に株買う人がいるのだろうか。

就活を賃金や自分の人生みたいなの抜いて、労働力の投資先を選べみたいに言われた時、まずこんなの無理に思えてならない。

何やっても国が潰れない限り、会社が潰れないのは労働環境としてある意味で素晴らしいと思う。が、そんな所に自分の労働力を投資しても、

世の中にどんな価値が出せるのか謎で仕方ない。究極的には働いても働かなくても同じになるし、下手するとマイナスなのではないか。まさにゾンビ企業という奴で。

価値のない仕事なんかしたい人がいるのだろうか。給料よくて労働時間短かったら普通にしたいわうんあと人間関係。

 

この辺り考えると、とても暗い気持ちになるが、実は暗い気持ちを楽しんでいる気がする。ホラー映画みたいな。

でも本当に物価上がっちゃった時に国債買うのを止めたら、日銀は債務超過不可避で、その時支えるべき政府は全く財政が黒字化する雰囲気がない。

国債買うのを止めなかったら・・・?確かもしそうなれば、2030年代に国債の100%を日銀が保有することになる、みたいな話を聞いた。

政府が国債を発行すると絶対に日銀が買うので、国債が事実上の貨幣として流通。買わないと暴落して、凄まじい借金が日銀を襲う。

あれもう既に財政ファイナンスなのでは?うーん怖すぎ・・・。

 

あと2025年問題という奴で、その辺りから一気に政府の支出が上がっていくらしい。2025年までに財政均衡が達成できれば、後は横ばいで保てるらしいが今のままでは

その辺りから団塊世代後期高齢者突入で、凄まじいことになるらしい。どのくらい凄まじいかと言うと・・・結局よくわからんのだが。

でも今までの地方以上に、都市圏、特に関東が壮絶なことになるのだろうな、と思う。

地方はもう昔から若者を取られまくってて、高齢者になる人数もそんなに居ないらしいが、東京はそろそろ地方から吸い上げる若者がいなくなってきたらしい。

それでいて団塊世代後期高齢者に突入するので、かつてどの地域にもあり得なかったレベルで人口構造が変化するとか。

まあ記事とか読んだ本のうろ覚えだから、合ってるかわからんが。でも既に東京都は3年連続マイナス成長だしなあ・・・

 

そしてそのマイナス成長と団塊世代後期高齢者突入が控える中、不動産への投資額はバブルを上回っているらしい。バブルが10兆円くらいで、今12兆円くらい。だとか。

そしてガンガン上がり続ける空室率。なぜそんなに不動産を作るのかと言えば、相続税対策らしいが、なんかこれも絶対問題になるよなあ・・・と。

不動産業界では2020年問題とか言われてるらしい。オリンピック後に弾けるんじゃないかとか。どのタイミングで弾けるかは知らないが、これも本当に怖い。

2020年代は2010年代以上に、日本の衰退が明らかに凄いことになっていくのだろうと思う。バブル崩壊からの債務不履行預金封鎖とかあっても信じられる。

なんかインチキ海外投資のセールストークみたいになってきたが、わりと真面目に多分近いうちにこれらが何かの問題になるんだろうなと。

 

もしかすると、上で挙げたようなことが明らかになる頃にはこの今を懐かしんでるのかもしれない。

ただ思うに、福島原発事故から日本の衰退が明確になった気がしてならない。チェルノブイリソ連崩壊を決定づけた、みたいな話に似ている気がする。

ソ連もオリンピックと原発事故が崩壊前にセットであったんだよなあ・・・。

なんというか、福島の事故が日本という国への信頼を一気に失わせた気がする。世の中がどんどんおかしな方向へ進み始めた。

1回Googleトレンドで、中国崩壊だとか韓国崩壊の検索数の推移について調べたことがある。2012年から増え始めて、2013年から爆増して今も保っている。

2011年の福島の事故後、全く解決しない原子炉などの問題を見て、様々なものが信じられなくなった結果なのではないか。まあ単に俺が信じられなくなったのかもしれんが・・・。

 

別に自分は全く支持していないが、民進党の支持率が壊滅したのも、震災からの原発事故のインパクトが強すぎたのではないかと思う。

安倍ちゃんはよく他が居ない一強と言われるが、本当はいくらでもいるように思える。自民党内だけでも二階、岸田、麻生、石破と有力者はいるし。

ただ実際支持率が高いので、降ろす理由が全く無い。そこでなぜ支持率が高いのか考えた時に、国民はもう変化を望んでいないのではないか。

つまり世の中を良くしてくれる可能性に期待するより、せめて今の生活を守りたい、という不安が内心にあるのではないかと思う。まあ特にデータはないので妄想だが。

更に言えばリベラルとか、世の中を良くしていこう、みたいな思想そのものに不信感を感じているのではないか。

反知性主義という奴で、マスコミとか大学教授みたいな、既存のエリートが考えてきたものが嘘くさいし、自分たちの為にならないものだと。

マスゴミというのがまさにそれで、ネトウヨとよく言うがあれは実は反左翼、反リベラル、反知性主義なのだと思う。

ケンモメンの場合、反ネトウヨ反知性主義みたいな気がするが、とにかく今まで正しいとされてきたものが、信じられない節目にあるんだろうなと。

だから別に左翼が共謀罪を批判しても、共謀罪自体はぶっちゃけちょっと不気味だけど、批判している左翼がムカつく方が大きいのでそっちを叩く。

 

なんかまあ自分自身、あんまり整理しきれてはいないが、世の中が最近ネトウヨ化しつつある気がする。

ネトウヨというか、変な保守っぽさというか。日本スゴーイデスネみたいなホルホル番組を筆頭に

日本の伝統、みたいなものが妙に持て囃されやすくなった気がする(ただの感想です)。あとマジで韓国嫌いなのが増えた、中国よりも。

Twitterでアニメに日の丸アイコンとか、東亜板あたりの濃いのではないが、ソフトなネトウヨが増えてる感がすごい。

韓国好きな女子は多いが、それ以上にその辺の人が、中国韓国みたいな隣国にソフトな憎しみを持っている気がする。

向こうがこっちを憎むのは歴史的に分かるのだが、日本人が中国韓国に憎しみを抱くのは客観的には絶対理解されないと思う。

自分も小学生の頃は韓国はなぜ反日か?みたいなサイトを見て、そういう感情を抱いたものだが、いい年した社会人までそういう思想が蔓延りつつあることに驚きを隠せない。

いやだって、ある繊維商社(中小)の面接中に中国ガーってマジで言われたし。もしかすると昔からあったものが、表面に出ただけなのかもしれないが。

なんか亡国だなあ・・・と勝手に感じている。だからどうという訳でもないが。お前の人生が終わってるだけと言われれば、その通りでございます。